賃貸暮らしをしていたころ、下の階の騒音に悩まされていたというゆずさん。そんなとき、住んでいたアパートの近くに新築マンションができてモデルルームを見に行ったのがマンション購入を考えはじめたきっかけだとか。 「私でも購入できる価格かどうかが、探すときの条件でした。今のマンションは妹が新聞の広告で見つけたもの。モデルルームを見学したのは3軒でしたが、駅近で間取りにもビビッときました。駅から近いと、どこへ行くにも便利ですよ!」 マンションは決めたものの、ローンを組む銀行がなかなか見つからなかったゆずさん。貯金していた額は400万円。親からの援助なしで、貯金の一部を頭金にしました。 「マンション購入はまわりも大賛成してくれたのがうれしかったです。結婚願望はありますが、相手はまだいません。もし結婚することになったら、私のマンションにふたりで一緒に住みたいですね。日当たりはベストじゃないけど満足しているので。」 韓国好きのゆずさん。賃貸では置けなかった大きなテレビで韓国ドラマを観たり、韓国語を習ったりと趣味を思いきり満喫できるのも、自分のお城があるからこそ。 「マンションを購入するときは、営業の方との相性も重要。物件も、営業の人とも出会いだと思います。あとは強く願うこと!」 素敵な出会いと、あきらめない心がマンションを購入する秘訣のようです。