大阪マンションライブラリーを取材!「女性のためのかしこいマンション購入術講座」セミナーに参加

大阪マンションライブラリーを取材!「女性のためのかしこいマンション購入術講座」セミナーに参加

大阪マンションライブラリーの運営について

女性のための快適住まいづくり研究会では、マンション購入を考えている人が気軽に新築・中古・リノベマンション資料を閲覧したり、 資産計画について相談したりできるように、今回紹介する大阪(大阪市北区)のほか、自由が丘(東京都目黒区)と銀座(東京都千代田区)にマンションライブラリーを開設しています。

大阪マンションライブラリーでは、新築・中古・リノベーションマンションの情報を多数用意していて、エリア・沿線別、価格など、カテゴリーごとに整理された物件資料を自由に手に取ることができます。

加えて、VR(バーチャルリアリティ)を利用したモデルルームの見学も可能です。

物件情報だけでなく、マンションの選び方や資金計画などについて、同ライブラリーの専門スタッフに無料で相談できます。

セミナーやイベントも定期的に開催していて、マンション購入の基礎知識などについて話を聞くことができます。

マンション購入を考えている人に向けて、さまざまなサポートや提案を行うマンションライブラリーについて紹介します。

一般社団法人 女性のための快適住まいづくり研究会

女性のための快適住まいづくり研究会は、「女性の安全で快適な住まい選び」を応援するために1991年に設立された一般社団法人です。

研究会の代表を務める小島ひろ美先生は、今から35年前の26歳のときに初めてマンションを購入して以降、東京や大阪で複数のマンションを所有し運用しています。

しかし、30余年前に女性がひとりでマンションを買うのは珍しく、まともに取り合ってもらえないなど苦労がありました。その経験を元に「女性が生涯にわたり安全で、快適に幸せに暮らせる住まいづくり」をテーマに、一級建築士やインテリア・コーディネーターといった専門家、不動産会社や建設会社と一緒に女性のための意見や要望を取り入れたマンションの企画を行っています。

現在、研究会の会員は9万250人以上に及び、研究会と会員の女性たちの声を反映したマンションも企画・分譲されており、その数は27年間で1000棟を超えます。

研究会が企画・提案をしているのは、シングル女性のニーズに合わせたコンパクトマンションで、間取りは1LDK~2LDK、広さは30~50m²。限られた空間を有効活用できるように、女性ならではの目線を生かした細やかなプランニングを実現しています。

大阪マンションライブラリーの館内・7つの会員サービス

女性のための快適住まいづくり研究会では、会員向けに特典を用意しています。会員になるための登録料と年会費は不要です。 会員登録は大阪マンションライブラリーのほか、研究会のホームページ
https://kaiteki.gr.jp/w2/forms/member/)からも登録できます。

会員に登録すると、研究会からおススメのマンション情報が届くほか、研究会主催のセミナーやイベントに無料で参加することができます。

さらに、研究会が提携している不動産会社(100社以上)のマンションを購入するとき、またマンションを売却するときに不動産会社が提供している割引や特典を利用することができます。

研究会会員が利用できる7つのサービス https://kaiteki.gr.jp/mansion/workshop/l0007/
女性ならではのアイデアがちりばめられたマンションで、間取りや収納について細やかにプランニングするほか、キッチンやバスルーム、トイレといった水廻りについても快適性や使い勝手の良い設備・仕様を採用しています。

女性ひとりで気軽に相談できるライフスタイル・プランニング(個別相談)スペース

女性のための快適住まいづくり研究会では、大阪マンションライブラリーでマンション購入に関する個別相談(予約制・無料)を実施しています。

マンションを選ぶ際には生活環境や交通アクセス、間取りやデザイン、設備・仕様、予算など検討すべき事柄がたくさんあります。

中でも、マンション購入で大切なのは資金計画です。多くの場合、住宅ローンを組みますが、収入により銀行などの金融機関から融資してもらえる金額は異なります。

「自分のお給料でいくらぐらいのマンションが買えるの?」「月々の支払いはいくらになるの?」「毎月〇円の貯金をしながらローンを支払っていけるの?」など、資金面については不安がないようにきちんと計画を立てる必要があります。

後々の生活の負担にならないように、一人ひとりのライフスタイルや収入に合わせて、マンション購入に向けて細やかなアドバイスを行っています。

資金面だけでなく、新築がいいのか中古がいいのか。また将来、ライフスタイルが変化しても売ったり貸したりしやすい女性におススメのエリアや間取りなど物件選びのポイントについても話を聞くことができます。

また将来的に、結婚などで住み替える際のマンションの売却などについても相談できます。

ライフスタイル・プランニングの流れ

1.資金計画 賃貸と購入の比較 一人ひとりに合わせた無理のない資金計画を策定。賃貸と購入した場合の収支についてシミュレーションしたり、購入可能額などを算出したりします。

2.条件の整理 最新情報の提示 どんなマンションに住みたいのかなど希望についてヒアリングし、優先すべき条件や妥協すべきポイントなどについて相談者と一緒に整理。そのうえで、最新情報などを提供します。

3.比較検討 アドバイス 研究会おススメの物件や相談者自身が見つけた物件の中から、条件などと照らし合わせながら比較検討。物件選びのチェックポイントについてアドバイスをします。

4.紹介状クーポンの発行 複数の候補の中からいつくかに絞り込み、会員特典が利用できる「紹介状クーポン」を発行します。

5.見学後の相談 マンションの建設地とモデルルームを見学。物件や資金計画など、実際に購入するにあたっての悩みや迷い、不安などについて客観的にアドバイスをします。

6.資金計画 契約書類の再チェック 資金計画の再確認と契約関係書類の総合チェックを実施。必要に応じて各金融機関のローンの種類や特徴を説明するほか金利を比較検討し、資金計画について適切なアドバイスをします。

7.引き渡し前の再確認 引き渡し前に行われる内覧会に臨むにあたり、必要な心構えとチェックポイントについてアドバイスをします。

8.購入後の相談 購入後の繰り上げ返済の方法について説明。また「結婚するので売却して新しいマンションを購入したい」「賃貸に出して家賃収入を得たい」など、ライフスタイルに変化が訪れた際の不動産運用についてアドバイスをします。

大阪と同様に、自由が丘、銀座のマンションライブラリーでも、ライフスタイル・プランニング(無料個別相談)を利用できます。

新築・中古マンション情報が探せるエリア別ファイル

大阪マンションライブラリーでは、物件の資料などがファイルにまとめてあり、大阪だけでなく京都、兵庫、滋賀、奈良と関西の広いエリアの物件を閲覧できます。

大阪市内など物件数が多いエリアであれば1000万円~2000万円、2000万円~3000万円などマンションの販売価格で整理されているので、ある程度、めどをつけて自分に合った資料を見ることができます。

エリアや価格だけでなく「駅から徒歩3分」「中古&リノベーション」「人気ベストマンション」などにカテゴライズされているため、「駅から近い物件はどのエリアに多いだろう?」「新築でなくてもいいから、リノベーションされておしゃれなマンションがいい」「マンション選びのプロがおススメする物件を見てみたい」と、さまざまな視点で物件情報を得ることができます。

また特別推薦企業ブースでは、不動産会社が分譲中の旬のマンションが、完成予想図のパネルとパンフレットと一緒に展示されています。

いずれのマンションについても資料やパンフレットを持ち帰ることができ、自宅でゆっくりと検討することができます。

VR対応物件であれば、モデルルームや建設されるエリアの周辺環境をリアル体験することも可能です。実際に現地に足を運ぶ前に、ある程度物件の様子をチェックできるのは大きな魅力です。

生活のイメージがしやすいコンパクトマンションショールーム

大阪マンションライブラリーには、研究会が企画している「サクラティアラシリーズ」のマンションショールームがあり、実際の広さや設備・仕様などを体感することができます。

また床材・クロス・ドアの変更といった内装やカラーセレクトなどについても、サンプルが展示されているので、色味や質感をチェックできます。

研究会はマンションの企画提案をするほか、大手家具メーカーとコラボしたコンパクトファニチャーも開発していて、マンションショールームに展示されています。

1LDK~2LDKのコンパクトな空間になじむようにプロデュースされたサイズが絶妙で、ショールームに展示されている大人かわいい「ティアラシリーズ」以外にも、北欧テーストの「ノルディックシリーズ」、シンプルで都会的な「モダンシリーズ」など、女性に人気のデザインを取り入れた家具や内装デザインもトータルにコーディネートすることもできます。

賃貸では難しい、自分好みの空間に仕上げることができるのはマンション購入のメリットのひとつ。そして内装デザインと家具のテーストを合わせることは、ファミリーマンションでも可能です。ただ、ソファやテーブル、カウンター、収納棚などにおいて、女性の一人暮らしにマッチする大きさを実現しているのは、コンパクトファニチャーならではの魅力です。

「女性のためのかしこいマンション購入術講座」セミナーの様子

大阪マンションライブラリーでは、マンション購入に必要な知識についてレクチャーする「女性のためのかしこいマンション購入術講座(基礎編)」や、マンションの構造や耐震性、繰り上げ返済の方法などマンション購入に欠かせない情報を提供するminiセミナーを開催しています。ほかに、中古マンションの買い方や売り方を学べる「中古マンションゼミナール」、研究会が企画協力しているマンション情報をいち早くキャッチできる「企画協力マンションプレ発表会」なども実施しています。

今回は、研究会発足のきっかけにもなった「女性のためのかしこいマンション購入術講座」について紹介します。

セミナーの内容

セミナー会場は、大阪マンションライブラリー内「梅田北プレイス」。講師は宅地建物取引士、二級建築士、住宅ローンアドバイザーの岡田麻梨子さん他。

テーマは「女性のためかしこいマンション購入術講座・6つのステップ編」で、最初に「なぜマンション購入を考える人が多いのか」「なぜ、いま買うべきなのか」といったことについて話がありました。

老後の家賃不安がマンションを買う理由

セミナー資料によると、マンションを買う理由として多いのは「家賃がもったいない」、次に「老後が不安」。女性の平均寿命は約87歳(2016年)、2050年には90歳になることが予想されるといったデータも紹介されていました。

例えば60歳で定年を迎えたあと、アルバイトをしながら収入を得たとしても現役時代に比べると月々の収入は大幅に減る可能性があります。収入が安定しない中、20年~30年もの長きに渡り家賃を払い続けていくよりも、65歳を迎える頃には住宅ローンを終え、家賃支払いの不安なく過ごせることがマンション購入の大きなメリットだということがわかりました。

昨今は、年収が100万円以上で勤続年数が3カ月以上からなど、住宅ローンが利用できる金融機関が増えていて、女性もローンが組みやすくなっているようです

また、2020年の東京オリンピック開催に向けて、関東エリアでは地価や建築資材などが上がりつつありますが、関西ではまだその影響が少ないとのこと。そんな中、関西はカジノや大阪万博誘致、大阪のキタとミナミをつなぐ新たな鉄道線「なにわ筋線」の建設など、市場価値の高まりが期待できるエリアがあり、マンション購入において良い時期だという話も聞くことができました。

マンション購入までの6つのステップとは

前置きが終わると、本日のテーマであるマンション購入までのプロセスを6つに分けて説明がありました。




ステップ1 資金計画

マンション購入にあたり、必要な費用(頭金や諸費用)について説明。新築マンションの場合は購入金額の約5%、中古マンションの場合は購入金額の約10%が諸費用として必要になります。

例えば3000万円の物件

新築=150万円 中古=約300万円

そのため、マンション購入に充てる自己資金は 自己資金=預金の総額(例:500万円)-手元に残すお金(例:150万円) ↓ マンション購入に使えるお金(例:350万円)-諸費用(例:新築の場合約150万円/中古の場合約300万円)=頭金

この場合、新築であれば200万円を頭金として捻出できることになりますが、中古であれば諸費用の時点でマンション購入に使えるお金は50万円になります。

また住宅ローンの種類と特徴についても説明がありました。

固定金利の「フラット35」と固定・変動選択可能の「銀行住宅ローン」のメリット・デメリットについてです。

固定金利のフラット35は金利が変わらないので返済プランが立てやすい一方で、銀行ローンに比べ金利が高いこと、団体信用生命保険(※)に加入する場合は金利が変わるなどのデメリットがあります。

銀行住宅ローンは、変動金利で借り入れをした場合、金利が低い、団体信用生命保険の保険料は銀行負担というのがメリットです。しかし景気により金利が変わること、団体信用生命保険に加入することが必須条件であることがデメリットとなっています。

※団体信用生命保険は住宅ローンの契約者が死亡したり、高度障害状態になったりしたとき、残りのローンを肩代わりしてくれる生命保険です。




ステップ2 情報収集と条件の整理

マンションの種類と特長について、大きく「中・小規模マンション」「大規模マンション(タワー・多棟型)」に分けて解説がありました。

中・小規模マンションは「立地が良い」「角住戸率が高い(窓が多く日当たり、風通しが良い)」「物件数が多く、選択肢が豊富」「無駄な共用施設がない」といった特長があり、大規模マンションには「タワー型は好立地で、地域のランドマークとなることが多く資産性が高い」「多棟型は郊外に立地し、緑が豊富でファミリーに人気」「共用施設が充実している」といった特長があります。

さらに㎡数によっても特長があり、20 m²台のワンルームや1Kは「収益性重視で設備・構造については安価なものが多い」「設備が不十分で長く住み続けるには適さない」「管理面に不安がある」。また、住宅ローンは「自分が住むための物件に対して組むローン」なので、30 m²に満たない物件はローンが限られ、金利が高くなります。

30~50 m²台の1LDK~2LDKはシングル・ディンクス向けで研究会でもおススメしている物件です。設備・構造において実用性と安全性を備えた企画になっているうえ、都心に近く立地条件が良いため資産性が高く、売却したり賃貸に出したりしやすいメリットがあります。

ファミリー向けは60 m²以上で間取りは3LDK~4LDK。郊外に立地していて広さの割に価格が安いのがメリットで、キッズルームや立体駐車場など共有施設も充実しています。ただ、駅や都心部から遠いのがデメリットです。

これらマンションの特長を理解したうえで、マンション選びの条件について、セミナー資料では下記のように整理されていました。

外的要因=エリア 駅距離 環境 部屋=間取り 部屋の向き 広さ 安全=セキュリティ 設備仕様 構造・安全性 資産性=再開発 将来性 価格

駅から近く交通アクセスの良いマンション、また再開発で今後は人の流れが期待されるエリアのマンションは高い資産性を期待できる物件。

部屋を選ぶ際のポイントは「m²(平米数)」よりも「形」に注目することが大切で、同じ35 m²でも縦に長い長方形よりも、メインバルコニーに面する面積が広い正方形型がおススメ。理由は開口部が広くとれるので採光、通風が良いほか、空間を無駄なく使った間取りを実現できるからです。




ステップ3 物件・不動産会社の検討

マンション分譲に関わっている販売会社や事業主、施工会社などについて説明がありました。

販売会社は販売に特化した会社で、事業主はマンションの売り主で企画などを担います。施工会社は実際にマンションを建てる会社です。

これら3つの中では、事業主と施工会社が大切で、ホームページなどで会社の規模や社歴などを確認することが大切です。また、投資物件を中心に扱っている会社よりも、分譲コンパクトマンションの実績のある会社を選ぶことがポイントです。

ここからはマンション探しを行い、モデルルームを見学、契約、引き渡しまでの流れについて説明がありました。




ステップ4 現地・モデルルーム見学

モデルルーム見学の流れ

「アンケート記入→周辺環境や物件の建築構造や基礎工事、設備仕様の説明→モデルルーム見学→資金計画の作成」

所要時間は約2時間。

アンケート用紙には名前や住所、連絡先などの項目があり、「営業電話があると大変…」と記入をためらう人も多いようですが、まったく記載しないよりはメールアドレスぐらいは書いておくと良いそうです。募集を締め切っていた物件のキャンセル情報や優良物件情報など、お得な情報をメールで受け取ることができるからです。




ステップ5 購入物件の最終チェック

購入する物件を決め契約を結ぶ前に、購入する人に向けて物件の重要事項について説明が行われます。このとき購入者に手渡される重要事項説明書には、主に「物件に関する事項」と「取引条件に関する事項」が記載されています。内容をきちんと確認するほか、長期修繕計画案のチェックを行い、10年後、20年後に修繕金額が上がった場合の資金計画などについて再度、検討することが大切です。




ステップ6 購入申し込み・契約・ローン手続き

物件購入のための申し込みから引き渡しまでの流れについて説明。注意点として、契約を交わし手付金(物件価格の10%)を支払ったあと、やむを得ない理由で契約解除する際は手付金を放棄しなければならなくなります。

マンション購入を決断するためのポイントについてもアドバイス

セミナーの最後に、マンション購入を決断するためのポイントについて話がありました。「100%(完璧)を求めず、75%くらいでも良いといった考えが必要」とのこと。

今よりも便利(通勤時間半から40分に)
今より広い(ワンルームから1LDK~2LDKへ)
今より新しい(耐震性や住宅設備が良い)

上記3つの条件が揃い、かつ月々のローン返済が無理のない範囲であれば、購入に値する物件の可能性があります。

また「『いつか』ではなく『いついつまでに購入したい』という思いを持つことが大切」といったアドバイスがありました。

セミナー終了後は紅茶とケーキ、その後はライフスタイル・プランニング(個別相談)も受け付けている

セミナーの後は紅茶とケーキが配られ、参加者は雑談をしながらティータイムを過ごします。この時点で、ライフスタイル・プランニング(無料個別相談)を希望する人は、マンションライブラリーのスタッフに伝えて、当日、もしくは別の日に予約を取ることができます。

また、ティータイムが終わってから、マンションライブラリーの中にある物件ファイルを閲覧したり、マンションショールームを見学したり、館内を自由に見ることができます。

今回は用意された15人ほどの席は満席で、一人で参加している人のほか友達同士、親子なども見受けられ参加者は女性だけなので安心して受講できる雰囲気でした。

館内情報

大阪マンションライブラリーの概要について開館時間 10時30分~20時30分(日曜日は19時まで)。
休館日  火曜日・水曜日
住所   大阪市北区芝田1-14-8梅田北プレイス10階
電話   06-6376-2244
メール  osaka@kaiteki.gr.jp

セミナー詳細・セミナー申し込みURL https://kaiteki.gr.jp/seminar/kansai.php

ライフスタイル・プランニング予約申し込み https://kaiteki.gr.jp/w2/forms/19lifepl/

大阪マンションライブラリーへのアクセス

「阪急梅田」駅茶屋町口から徒歩3分
「地下鉄梅田」駅出口1から徒歩6分
JR「大阪」駅御堂筋北口から徒歩7分
「地下鉄中津」駅出口4から徒歩3分
1階にインテリアショップ「NOCE梅田店」が入っているビルの10階です。

まとめ

気軽に立ち寄りやすい雰囲気でセミナー受講や新築・中古・リノベの最新マンション情報が手に入る

大阪マンションライブラリーは駅からアクセスが良く、百貨店やショッピング施設などが数多く集まる梅田に位置しているので、ショッピングや会社帰りに気軽に立ち寄れるのが魅力です。

館内には、物件資料がエリア別、人気マンション、特別推薦企業などにカテゴリー分けされていて、館内中央の閲覧コーナーに用意されたテーブルでゆっくりと座って閲覧できます。

また、フリードリンクコーナーもあってコーヒーや紅茶が無料で提供されているので、カフェでくつろぐようなひとときをマンションライブラリーで過ごせます。

資料などを見て、マンション選びや資金計画について相談したいと思った場合は、受付で予約をすれば研究会の専門スタッフによるライフスタイル・プランニング(無料個別相談)も受けることができます。

「家賃がもったいないのでマンションがほしい」と考えながらも、どんな物件があるのか、また自分の収入でどれぐらいのマンションを購入できるのか、そもそも何から始めればいいのかわからないという人は、まずはマンションライブラリーで情報収集から始めてみてはいかがでしょう?

女性のための快適住まいづくり研究会では、賃貸か購入で迷っている方のために、それに必要な知識や情報をセミナーやマンションライブラリーで提供しています。また、専門家によるライフスタイルプランニング(無料個別相談)も承っております。お気軽にお問い合わせください。

女性のための

マンション購入術講座

  • 毎月の家賃や更新料をずっと払い続けるのはもったいないと感じる。
  • 新築と中古のメリット・デメリットを知りたい!
  • 派遣・契約社員・勤務半年の私でも住宅ローンは借りれるの?
  • これから金利も上がるかもしれないし…ホントに今買っても大丈夫!?
8万8000人以上の女性が受講した27年間続くセミナーで「失敗しないための物件選び」や「女性のための安全な資金計画」、「結婚や転勤でライフスタイルが変わったときで売却や賃貸に出す活用方法」など、女性のマンション購入に関する疑問や不安にズバリお答えします。これから発売されるオススメのマンション情報や買う前に必ずチェックしておきたいポイントについてもお話します。
今から参加できるセミナーはこちら
©一般社団法人 女性のための快適住まいづくり研究会