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セキュリティ

キッチンタイムも充実できる、そんなアイテムを揃えました。

都市での暮らしにとって、住まいのセキュリティ対策は重要な要素となります。入居者の安全を守るため、共用部分から住戸に至るまで、総合的なセキュリティシステムを構築しています。

安心のセキュリティシステム

マリモでは、外構・アプローチ周りから住戸入口まで、4段階のセキュリティシステムを設けています。マンションだからこそ実現できたこのシステムが、24時間休むことなく、入居者の安全を見守ります。

ハンズフリー対応のテブラキー

キーをカバンに入れたままエントランスのドアが開きます。かざす必要がないので、荷物で手がふさがっている時などにも便利です。
※テブラキーの検知範囲に制限がある為、進路によって感知しない場合があります。

防犯カメラ

エントランスホールや駐車場、通用口など防犯効果が高いと思われる敷地内や建物内外の要所に設置。不審者の動きを記録します。

防犯センサー

窓には、インターホン親機で操作ができる防犯センサーを採用しました。

カラーモニター付インターホン

来訪者をカラーモニターで確認してからエントランスのオートロックを解錠。鮮明な映像で顔を確かめられるため、安心です。受話器のない、便利なハンズフリータイプです。

住まいの玄関ドアもキメ細やかな配慮でしっかりガードしています。

構造

耐震性能へのこだわり。

入居者をしっかりと守る耐震性を実現するため、ソルティア千葉セントラルは建物の形状自体にも明快な強さを求めています。その上で、入念な地盤調査を実施し、基礎設計へ。耐震性へのこだわりはマリモの信念です。

粘り強さをアップする柱構造

建物を支える柱の主筋を水平方向に束ね、主筋とコンクリートを拘束する役割を果たす外周部の帯筋には、溶接閉鎖型帯筋を採用。通常の帯筋に比べ、せん断力に対する拘束力が高く、建物に粘り強さを持たせます。

耐震・耐久性と快適性のベース。

建築物が本当の強さを発揮するには、「目に見えない部分」の構造がポイントとなります。ソルティア千葉セントラルは、さまざまな部位で耐震・耐久性の高い仕様を採用しています。

耐震性・快適性を追求した建築構造

プラス10ミリの安心「コンクリートかぶり厚」

長く建物の性能を保つために重要なポイントとなる、鉄筋を覆うコンクリートのかぶり厚は、建築基準法で定められたかぶり厚よりもプラス10mmの厚さとしています。また、打放し仕上げ部分はさらにプラス10mm以上、合計20mmのかぶり厚として鉄筋の劣化を抑制しています。

外壁タイルを剥がれにくくする「弾性接着剤貼り工法」

外壁タイルには、弾性接着剤貼り工法を採用。セメント系貼り付けモルタルに比べ、接着剤層の弾性でコンクリートの乾燥収縮率等による変形に追従し、タイルの浮きやはく離・はく落の危険性を軽減します。

耐久性に優れた、強度の高いコンクリート

主要構造部のコンクリートに設計基準強度が1㎡あたり最大4,200トン(最小3,000トン)の圧縮に耐える最大42N/m㎡(最小30N/m㎡)の高い強度を持つコンクリートを採用しています。

空間がすっきり、中空スラブ構造

住戸内の開放感に大きな影響を与える天井高は、最大2.55mを確保。ゆとりある高さに加え、スラブ厚200~260mm※1の中空スラブ構造を採用することにより、小梁の出ないすっきりとした室内空間を実現しています。

壁の遮音

隣戸への音漏れに関係する戸境壁は、鉄筋コンクリート壁250mm厚以上または乾式耐火・遮音間仕切壁として、日常生活に不便のない遮音性を実現しています。

リビング・ダイニングと洋室各床の遮音

生活音の中で低音域の重い音(重量衝撃音)に対しては、200~260mmの中空スラブ構造を、高音域の軽い音(軽量衝撃音)に対しては軽量床衝撃音低減性能がΔLL(Ⅰ)-4等級のフローリング材を採用し階下への音の伝わりを抑えています。 ※防音フローリングの遮音等級は、JISが定めた実験方法によるデータに基付いてメーカーが表示したものであり、竣工後の実際の住戸内における遮音性能を示すものではありません。

窓の遮音

遮音性能の高いT-2等級の防音サッシを採用。窓外の騒音と住戸内からの音漏れを低減します。
◎サッシの遮音性能等級とは
T-4~T-1で表わされ、等級値(T-値)が大きいほど、遮音性に優れています。

排水管の遮音

排水縦管からの流水音を軽減するため管を遮音材で巻き、二重貼りせっこうボード壁で包みました。
※排水管の遮音材料はメーカーにより異なる場合があります。

細やかな配慮の断熱仕様

外壁の室内側に設けた断熱材により、冷気・熱気の侵入を抑え、快適な室内環境を保ちます。

複層ガラス

複層ガラスによって熱の侵入や放出を抑え冷暖房効率を高めると同時に、ガラス面の結露も抑えます。

豊かな暮らしを実現する、設計・仕様。

眺望や太陽の恵みを満喫できる設計をはじめ、空間を有効に使うための設計・仕様の数々。心地良く、健康的な暮らしを支える住まいであるために、快適で静かな住空間を追求しました。

生活の楽しみが広がるバルコニー

室内から続くような開放感を演出する奥行最大1.9mのバルコニー。ガーデニングなど楽しみが広がります。
※バルコニーの奥行は、壁の中心から手すり壁の中心までの寸法であり、実際に使用できる寸法とは異なります。※バルコニー奥行はタイプにより異なります。詳しくはプラン集をご確認ください。

コーナー部がすっきり、アウトポール設計

柱、梁をバルコニー側に押し出すアウトポール設計。部屋のコーナーがすっきりし家具の配置がしやすい構造です。

室内の広がりと明るさを演出するバルコニー

バルコニー手すりにガラス手すりと横ルーバー手すりを採用し※、外部からの視線をさえぎりながら充分な採光を確保。ガラス手すりには万一の破損でも飛散や脱落しにくい合わせガラスを使用しています。
※詳しくはプラン集と外観完成予想図をご確認ください。

※掲載の写真は現地モデルルーム(D1タイプ・205号室)を撮影(令和4年12月)したものです。一部参考写真およびイメージ写真で実際とは異なります。 家具・調度品等は販売価格に含まれません。一部オプション仕様を含みます。色彩・形状等はタイプ・号室によって異なります。

※研究会会員購入特典は、初回のモデルルーム見学時に研究会より発行する「紹介状クーポン」をモデルルームにご提出されないとご利用頂けませんのでご注意ください。