基礎工事・建築構造

杭基礎構造

「サンクレイドル横濱弘明寺」では、地中に造成杭を打ち込み建物を安定させ支えています。

ダブル配筋を採用

コンクリート内に鉄筋を一列に配置するシングル配筋に対し、鉄筋を二列に配し、建物を支える壁にダブル配筋を採用しています。(一部除く)

断熱効果に配慮した外壁

外壁の厚さは約150mm以上の躯体にタイル(一部吹付)を貼った構造で、プラスターボードの内側に断熱材を入れ断熱効果に配慮しています。

スラブ厚約200㎜&二重床+二重天井

スラブ厚は約200㎜(1階床スラブと最上階天井スラブを除く)と、居室の天井はスラブの間に空気層のある二重天井、床はフローリング材の二重床構造です。(一部除く)

断熱材

建物全体に綿密な断熱対策を実施。
屋外に面する壁、最下階住戸の床スラブ下、最上階天井スラブ上など、建物全体に断熱対策をしています。最上階天井スラブ上は硬質ウレタンフォームまたはポリスチレンフォーム、最下階住戸床スラブ下にはポリスチレンフォーム、外壁部分の内断熱には、発泡硬質ウレタンフォーム断熱材を採用しています。

厚さ約150〜180㎜以上の戸境壁

戸境壁は、約150〜180㎜以上の躯体に、ビニールクロスを貼る施工方法を採用しました。

耐震枠付玄関ドア

万が一の地震で枠が変形しても扉の開閉機能が損なわれづらい耐震枠を標準仕様としています。

複層ガラス

2枚のガラスの間に空気層を設け、断熱効果を発揮する複層ガラスを採用。冷暖房効果を高め、省エネにも役立ちます。また、サッシュには、T-2仕様のエアタイトサッシュを採用。気密性を高め、外部からの騒音を低減するよう配慮しました。※構造により性能が異なります。


※掲載室内写真は棟外モデルルームBタイプ(モデルルームの仕様としてプラン変更したもので、Bタイプの基本プランとは異なります)を撮影(西暦2019年4月)したもので、実際とは異なります。設計変更・家具・オプション・調度品などは販売価格には含まれません。

※研究会会員購入特典は、事前に研究会を通してご見学お申込をいただき 「紹介状クーポン」 発行の上、契約された方に不動産会社から進呈されます。

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