基礎工事・建築構造

建物の劣化防止に配慮した外壁タイル貼

構造スリットを設け、ひび割れ防止対策

地震時に逃げ道を確保する耐震ドア枠

地震時に物の落下を抑える耐震ラッチ付のキッチン吊戸棚

強固な地盤と建物をしっかり支える確かな基礎構造
『レリア朝霞本町』が建つ場所は、関東ローム層の上に形成される武蔵野台地にあり、災害に対して安全性の高い立地といえます。その地盤の地下約23.0mの支持層まで15本の基礎杭を打ち込む杭基礎を採用。強固な地盤とアースドリル工法の場所打ちコンクリートの杭が、確かな威力を発揮して建物をしっかりと支えます。

居住空間を断熱材で包み込み、効率の良い断熱を実現
屋上・外壁・共用部の1階天井裏などに断熱材を使用し、住戸部分を包み込むようにする断熱設計を採用しています。共用部の1階天井裏には断熱材を施し、住戸部分に対して外断熱の方法を取り入れ、より効率良く熱気や冷気が遮断できるように配慮しています。

外部からの音を軽減させる遮音性能を持つサッシュ

耐久・耐震性が向上したダブル配筋

断熱性と遮音性に優れた壁構造

流れる水の音に配慮し、気になる水回りの音対策も強化

遮音性とメンテナンス性の高い二重床・二重天井構造

外壁の内側に施工する断熱材の厚さは約30mm

鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは基準に10mmを加えた厚さ

耐震性や火災時の安全性、省エネルギー性など住宅の性能を、国が指定する第三者評価機関が客観的に評価する住宅性能表示制度を導入

[フラット35]S適合マンション(省エネ)

住宅瑕疵担保責任保険加入(予定)

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