各住戸または共用部分の各種センサーが異常信号を感知したら管理事務室やコントロールセンターに自動転送され、専門スタッフが24時間迅速に対処します。平日日中は管理事務員による有人管理となります。（時間については係員におたずねください）※サービス提供はセコム株式会社です。ただし住戸内、共用部分の設備及び管理事務室の住宅情報監視盤はセコム社製以外のものとなります。
風除室・駐輪場・エレベーター内等に防犯カメラを設置。録画された映像は、管理室において万一のために一定期間保管されます。
24時間利用可能な宅配ロッカーを設置。留守時に届いた宅配物を保管して、ご帰宅時に取り出しが可能です。
建物1階にゴミ置き場を設置しており、24時間いつでも好きなときにゴミを出すことができます。
住戸玄関キーは、複製がほとんど不可能な安全性の高いディンプルシリンダーキーを採用しています。
ドアスコープには、在室確認できないように裏ぶたを取り付けることで対策しています。（防犯強化型）
地震時に玄関ドアが変形した場合にも、通常の力で解錠できるように、玄関錠を耐震ストライク仕様としました。
アーム間の幅を広げることにより、防犯性を確保しながら地震による扉・枠の変形に追従し、地震時のドアガード操作に配慮しています。
錠をするためのデッドボルトを、こじ開け防止に効果を発揮する鎌状のものにしています。
器具を使用した外部からの不正解錠を防ぐため、つまみながら回転させて解錠する防犯仕様のサムターンを採用。
ハンドルを「押す・引く」だけの操作で簡単に扉の開閉が可能。さらにダブルロックの採用で、防犯性にも配慮しています。
室内から共用玄関の来訪者を確認できます。インターホンには音声確認だけでなく、伝言機能など先進の機能が搭載されています。
エレベーターでは、密室化による危険を防ぐために防犯カメラを設け、安全性・防犯性の向上を図っています。非常時には非常ボタンで管理事務室との通話が可能な機能も備えています。
P波（初期微動）を感知するとエレベーターは最寄階に停止します。S波（本震）が小さい場合には通常運転に戻りますが、一定以上の揺れ（低Gal）を感知した場合には、運転を休止します。専門技術者の到着後、安全を確認した上で運転を復帰します。
停電などでエレベーターが停止した場合、自動的に状態を確認した上で、バッテリーですみやかに最寄階へエレベーターを着床させる装置を採用しています。
住宅金融支援機構の長期固定住宅ローンである【フラット35】を利用することができます。
万一の火災の際に、エレベーターを避難階へ直行させて、乗客が閉じ込められないよう配慮します。同時に、災害時のエレベーター使用を禁止し、二次災害防止に努めます。
階と階の途中でエレベーターが故障した場合、乗客が閉じ込められないように作動する機能です。自動的に故障の原因を調べ、エレベーターを動かしても可能と判断した場合、自動的に最寄りの階まで低速運転し、ドアを開きます。
住宅の構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分に瑕疵があった場合において、10年間の瑕疵担保責任により修補費用を負担する住宅事業者に対して、株式会社住宅あんしん保証が費用を保証します。また、お客様を守るために、倒産等の場合など相当の期間を経過してもなお補修できない（瑕疵担保責任を履行できない）場合は、お客様が株式会社住宅あんしん保証に保険金（保証費用等）を直接請求できます。
