STRUCTURE

■住戸内の空気をクリーンに保つ24時間低風量換気システム

自然給気口を利用して住戸内の空気を常に循環させます。

24時間換気機能付の浴室換気暖房乾燥機を採用。住戸内の各所にある給気口から常時低風量で外気を循環。室内に空気の流れをつくり、室内環境を快適に保ちます。

■T-2 等級程度遮音効果の高い防音サッシ

防音性に配慮し、遮音性能JIS規格T2等級程度の防音性能を備えた高性能サッシを採用。

※建物の構造によって遮音効果は異なります。※防音サッシの性能を表したもので、サッシにより音が平均約30db(500Hz以上の場合)軽減される製品を採用していることを表しております。 ※遮音等級についてはメーカー公表のものであり、実際の建物においては通気口・その他の開口部があるため、住戸における遮音性能は劣ります。

■逆梁ハイサッシ工法

梁を外に出すことで、約2,300mmのハイサッシ(リビング)を実現しました。光と風を多く招き入れる広い開口部と大梁を解消した居住空間が質の高い開放感を演出します。※一部除く。

■複層ガラス

2枚のガラスの間に空気層を設けた複層ガラスを採用。高い断熱性を発揮し省エネにも貢献します。

■快適で安心な暮らしを築く、強固な基本構造

床スラブや妻壁、戸境壁は、コンクリート内に鉄筋を二重に組み上げるダブル配筋(一部ダブルチドリ配筋)とし、高い構造強度を発揮しました。階下への振動や床面の衝撃音を吸収するため、乾式置床と空気層を設けた床工法を採用し、床スラブ厚は約200㎜(一部除く)を確保。遮音性に配慮した床材を使用し、遮音性能基準をLL-45等級としました。外壁のコンクリート厚を約150〜180㎜(住戸部のみ※一部除く)確保し、耐久性・断熱性を向上。また、各住戸間を仕切る戸境壁を約180㎜とし、隣住戸の生活音にも配慮しました。※LL-45は床材単体(置床含)の性能であって、実際の建物ではこの性能が得られない場合があります。

外壁(一部除く)

外壁のコンクリート厚を約150〜180mm確保し、耐久性や断熱性の向上に努めました。

耐震性に配慮した杭基礎構造

当建物は支持層に到達するように、約18mのコンクリート杭を13本打設。耐力・耐震性の高い堅牢な基礎を構築しています。

二重床+二重天井(一部除く)

構造強度を高める『ダブル配筋』

■アウトフレーム工法

柱をバルコニー側に出すアウトフレーム工法を採用したことにより、スッキリとした家具のレイアウトを可能。お部屋を有効活用できます。

■フレキシブルプラン

リビングダイニングと洋室との一体利用が楽しめる、可動式間仕切りを開放することでライフスタイルに合わせて自在に間取りを変えられます。間仕切りが収納可能なのでスッキリと開放的な空間になります。

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