基礎工事・建築構造

杭基礎工法

既成杭を採用し、安定した支持層まで杭を打ち込み(リビオレゾン田端:12本、リビオレゾン西日暮里:10本)、建物を強固に支持。また、先端部の直径を広げた拡底杭とし、安定性を高めています。

二重床・二重天井

配線や配管などのメンテナンスや将来的なリフォームも容易な二重床・二重天井構造としています。

耐久性に優れたコンクリート

構造強度と耐久性に配慮して、主要構造部には設計基準強度30N/m㎡以上のコンクリートを使用しています。※外構等に使用しているコンクリートは除きます。

ダブル配筋

格子状に編んだ鉄筋を2列に組み入れ、建物の構造体をより堅固にするダブル配筋を採用しています。

溶接閉鎖型フープ筋

継ぎ目をなくし、均一な強度を実現。一般の帯筋に比べて補強効果が高まり、柱の耐震性に配慮しています。

断熱設計

建物に断熱を施すとともに、コンクリート躯体に沿って内側に断熱材を施すことで、断熱性と結露抑止効果を高めています。

住宅性能評価書

国土交通大臣の登録を受けた第三者機関が住宅の性能を客観的に評価する、「住宅性能評価書」を取得しています。竣工時には「建設住宅性能評価書」を取得する予定です。


※掲載の室内写真は<参考写真>と表記のあるものを除き、すべて「リビオレゾン田端」の建物内モデルルーム(Bタイプ/1002号室、Cタイプ/1003号室、Dタイプ/1004号室)を、共用設備の写真は棟内で撮影(2018年12月)したものです。家具、調度品等は販売価格に含まれておりません。

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