アースドリル拡頭拡底工法による杭を支持層まで23本打ち込み、建物を強固に支持します。
格子状に編んだ鉄筋を主要構造部となる床・壁に2列に組み入れ、建物の構造体をより堅固にするダブル配筋を採用。(一部除く)
柱の強度を高め、耐震性を向上させるため、溶接閉鎖型せん断補強筋を採用しました。(一部除く)
外壁はメンテナンスがしやすい吹付タイル・タイル仕上げとしました。
外部に面する躯体コンクリート壁厚は約150mm~200mmを確保しています。また、発砲ウレタンを吹き付けることで断熱性をさらに高めています。
配線や配管などのメンテナンスや将来的なリフォームのしやすさに配慮した二重天井設計です。
構造強度と耐久性に配慮して、主要構造部には設計基準強度27~30N/m㎡のコンクリートを使用しています。※1 N/m㎡(ニュートン)は、1c㎡に約10kgの力が加わっても壊れない強度のこと。数値が大きいほど耐久年数が長くなります。※Fc=設計基準強度。※外構等に使用しているコンクリートは除きます。
「住宅性能評価書」は住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品確法)に基づき、国が指定する第三者評価機関によって評価されるものです。「リビオ練馬北町」では「設計住宅性能評価書」を取得済、竣工時に「建設住宅性能評価書」を取得予定です。(2020年1月現在)
住戸内に新鮮な空気を取り入れ、汚れた空気を自動的に排出する24時間換気システム。窓を閉めたまま換気を行えるので、冬場でも快適に過ごせます。
住宅性能評価制度の省エネルギー対策において、最高等級4を取得。次世代省エネルギーに関する取り組み基準をクリアしたマンションです。
※写真はすべて参考写真です。※掲載の設備・仕様は計画段階のものであり、変更となる場合があります。
※研究会会員購入特典は、初回のモデルルーム見学時に研究会より発行する『紹介状クーポン』を、モデルルームにご提出されないとご利用頂けませんのでご注意ください。