基礎工事・建築構造

杭基礎工法

地表面から約30mの安定した支持層へ杭を打ち込み、建物を強固に支持。建物の安全性を高めることで耐震性に考慮しました。

二重床・二重天井

住戸内の床には床面と床スラブとの間に緩衝空間を設けた二重構造を採用。空気層を挟んでクッションゴム付きの支持脚で床材を支える構造に加えて、床スラブのコンクリート厚は約200mmを確保。二重床材は軽量床衝撃音低減性能が⊿LL-(Ⅱ)-3等級(メーカー表示)の製品を採用しました※。また、天井も天井面とスラブの間に空間を設け、リフォームのしやすさなどに配慮しました。※性能は実験値に基づくものです

外壁

外部に面する躯体コンクリート壁厚は約150~195㎜を確保しています。さらに、発泡ウレタンを吹き付けることにより、断熱性を確保しています。

耐久性に優れたコンクリート

強度と耐久性に配慮して、主要構造部には設計基準強度約30~約42N/m㎡のコンクリートを使用しています。

住宅性能評価

第三者機関による設計住宅性能評価書を取得。竣工時には建設住宅性能評価書も取得予定です。

劣化対策等級は最高ランクの3世代の耐久性

住宅性能表示制度における劣化対策等級において、「3」を取得。主要構造部に3世代のロングライフを念頭に置いたコンクリートを採用しています。

断熱等級は最高ランクの4を取得

住宅性能表示制度における断熱等性能等級において、最高ランクの「4」を取得。熱損失等の大きな削減のための対策(建築主等の判断の基準に相当する程度)が講じられています。


※掲載写真はモデルルーム(Cタイプ・モデルルームプラン)を撮影(平成30年8月)したもので、タイプにより室内の形状・色彩・仕様等は異なります。一部有償のオプションが含まれております。また、家具・調度品・備品等は、販売価格には含まれません。なお、オプションには申込期限があります。※改良等を考慮し、各設備の取り付け位置・形状等を変更する場合がありますので、ご了承ください。 ※ビル内の都合により実際の形状と異なる場合があります。

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