現地でコンクリートを支持地盤まで流し込み、杭の先端を強固な地層まで到達させる“ 場所打ちコンクリート杭”を採用。強固に建物を支える杭基礎を採用しています。
※場所により杭の打設の深さが異なります。
外部に面するコンクリート壁は約150mm~180mmを確保。内側には断熱材やプラスターボードなどを施しています。
将来のメンテナンスやリフォームにも柔軟に対応する二重床・二重天井。床はゴム付支持脚の採用により遮音性にも配慮しています。
窓には断熱性の高い複層ガラスを採用。冷暖房効率を高め省エネ効果が期待できるほか、冬期の結露を抑える効果があります。
一般的なコンクリートよりも強度を高め、約36/m㎡に設定。これは1㎡あたり約3,600tもの重量を支えられることを示しています。
※杭・付属施設・捨てコンクリート・土間コンクリート・外構擁壁等を除く
※「建築工事標準仕様書・同解説JASS5鉄筋コンクリート工事2009(日本建築学会編)」の考え方を引用
※コンクリートの構造設計の際に基準とするコンクリートの圧縮強度、材齢は28日を標準としています。
主要な床・壁には、コンクリートの中に二重に鉄筋を配したダブル配筋(またはダブルチドリ配筋)を採用。より高い耐久性を確保します。
使用するコンクリートは、水セメント比を50%以下に抑えることで、構造体の強度と耐久性を高めています。
国が定める第三者機関が建物の品質を客観的に証明する住宅性能評価を取得済です。
※「設計住宅性能評価」とは、設計図書の段階で図面から評価し、まとめたものです。
※研究会会員購入特典は、初回のモデルルーム見学時に研究会より発行する「紹介状クーポン」をモデルルームにご提出されないとご利用頂けませんのでご注意ください。