基礎工事・建築構造

徹底した品質チェックと裏付けられた安全性。

住宅性能表示制度に基づく、評価・検査を受け、「設計住宅性能評価」と「建設住宅性能評価」の両方を取得予定。

住宅瑕疵担保責任保険加入

新築住宅に瑕疵があった場合に、補修等を行った事業者に保険金が支払われる保険に加入予定です。

直接基礎

長期許容地耐力の算定結果に基づき、良質で強固な支持層(関東ローム層)が約0.7m~6.1mと地表の近くにあるため、地表近くの地盤で建物を支える「直接基礎」を採用。

水セメント比50%以下

セメントに対する水の比率(水セメント比)が少ないほど、耐久性の高いコンクリートになります。水セメント比を50%以下に抑え、躯体の耐久性を高めています。

コンクリート

躯体の主要構造部に、設計基準強度27N/mm2以上のコンクリートを採用。※工作物、杭、および外構部分等のコンクリートを除く。

二重床・二重天井

床スラブの上に専用の支持ボルトを立て、その上に床仕上げを行う遮音性に配慮した二重床と床スラブからつり下げる二重天井を採用。

コンクリートかぶり厚

本体構造躯体は、鉄筋を保護する意味で重要なかぶり厚について、建築基準法で定める数値より約10㎜多く確保。アルカリ性のコンクリートが酸化しやすい鉄筋を守ります。※一部除く。

ダブル配筋

外壁や、戸境壁などの主要構造壁には、コンクリート内の鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用。シングル配筋よりも高い強度と耐久性を実現しています。※一部除く。

複層ガラス

次世代エネルギー基準に適合してさまざまな環境に対応する「複層ガラス」を採用。断熱効果もあり、結露を抑え、省エネ効果も発揮します。

外壁

外部に面する壁厚は約200mm以上を確保。さらに、外部に面する壁・柱の内側に約30mmの断熱材を吹きつけたうえで約12.5mmのプラスターボードを貼ることにより、断熱性を向上させました。※一部(戸境壁)を除く。

24時間換気システム

24時間換気システムにより、空気の入れ替えを行い、新鮮な外気を常に取り入れ室内環境を清潔で快適に保ちます。

壁式構造の特徴

壁面や床板などの平面的な構造材を組み合わせた、柱を持たない構造。板状の壁梁のみで柱型が室内に出っ張らないので、家具のレイアウトもし易く、すっきりした室内空間を確保できます。※一部除く。

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