基礎工事・建築構造

建物を強固に支える基礎構造

アースドリル工法(場所打ちコンクリート杭拡頭拡底杭)により10本の基礎杭が深さ約36mにある固い固結砂礫層まで打ち込まれ、建物全体を支えます。

クッション材が遮音性を高める直床

“軽量床衝撃音”を低減する遮音クッション材を床の仕上げ材とコンクリートの床との間に貼ることで、床の遮音性能を確保しています。

静かな住環境を実現する外壁・戸境壁

外壁厚は約150㎜~220㎜、戸境壁厚は約180㎜~220㎜を確保。これにより隣戸との生活音の遮音向上に配慮しています。

24時間低風量換気システム

新鮮な空気を取り入れ、常に室内換気ができます。快適な室内環境を維持できます。

コンクリートかぶり厚で耐久性を向上

コンクリートのかぶり厚が厚いほど、鉄筋は錆びにくく、耐久性は高くなります。さらに外壁をタイル及び吸付タイルで仕上げて、劣化を抑え耐久性を向上させています。

粘り強い溶接閉鎖型せん断補強筋

柱のせん断補強の為、工場で特殊溶接した帯筋を採用。通常の帯筋よりも大地震時の粘り強さに優れています。※副帯筋、仕口部等の一部及び外構等を除きます。

強度と耐久性とを兼備したダブル配筋

主要な床や壁の鉄筋にダブル配筋を採用。耐震性を高め、優れた耐久性と高い強度を発揮します。

冷暖房効果を高める高断熱工法

住戸内の冷気や暖気を逃がさないため、建物全体を包むように外壁全体に加えて、天井の折り返し部分やスラブの裏側などにも断熱材を施しました。


※掲載写真はモデルルーム(Dタイプ)を2018年11月に撮影したもので、オプション(有償)を含みます。※メニュープラン・カラーセレクト・各種オプション・個別設計変更等のお申し込みには期限がございます。また、家具・調度品は価格に含まれません。

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