基礎工事・建築構造

外壁断面図

約150mm〜180mmのコンクリート厚で、その内側に断熱材を設けました。(一部除く)

信頼の基礎工法

アースドリル工法でコンクリート杭をGLからN値50を超える強度の地層まで最大約48mまで打ち込んだ安心の基礎工法です。

耐震ドア枠

玄関のドア枠には耐震ドア枠を採用。地震時の歪みによるドアの開閉不能を防止し、スムーズな脱出を可能にします。

溶接閉鎖型帯筋

柱の主筋に巻き付ける帯筋は、溶接閉鎖型を採用。一般の帯筋と比較すると、横揺れに対して粘り強く、耐震性が向上します。

ダブル配筋

主要な壁・床の鉄筋は、コンクリートの中に二重に鉄筋を配したダブル配筋を採用しています。シングル配筋に比べ、より高い耐震性を確保します。(一部除く)

P波・S波センサー付地震時管制運転装置

地震の初期微動を感知して、エレベーターを最寄りの階へ自動着床させます。

耐久性に優れたコンクリート

建物主要構造部のコンクリート設計基準強度を、1㎡あたり2,700トン〜3,300トンの圧縮にも耐える高耐久コンクリートを採用。マンションの寿命や維持管理費用にも大きく影響します。

全住戸が断熱性の高いペアガラス

T‐3仕様(一部T-2)30等級のペアガラスを採用。ガラスを二重にし、その間に空気層を確保したペアガラスを採用して、開口部の熱の流出入を低減する断熱仕様の窓としています。

遮音等級LL-40・LH-50二重床、二重天井

コンクリート床スラブ厚は約200mmを確保し、LL-40、LH-50等級の二重床と二重天井を採用しています。

ひび割れを生じにくくする誘発目地

外壁の要所に誘発目地を設け、ひび割れ防止対策を施しています。これは、外壁の伸縮を吸収することで、その部分のひび割れを生じにくくする工夫です。

コンクリートかぶり厚

コンクリートのかぶり厚を土に接しない部分では約30㎜~50㎜、土に接する部分では約50㎜以上を確保し、耐久性を保っています。

直結増圧式給水システム

水道配水管の水を加圧ポンプを利用して各住戸に直接、新鮮な水道水を供給するシステム。受水槽に水を貯めることがなく、給水管からダイレクトに届くので、とても衛生的です。さらに受水槽の定期的な清掃・保守管理などのメンテナンスコストも削減できます。

住宅瑕疵担保責任保険への加入

「住宅品質確保法」に基づき、売主や請負人は10年間の瑕疵担保責任を負います。しかし倒産などでその責任が履行できなくなった場合のために、買主保護を目的とした「住宅瑕疵担保履行法」(特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律)が制定されました。本物件は株式会社住宅あんしん保証の住宅瑕疵担保責任保険に加入しています。

住宅性能評価

「住宅性能評価書」は、国が指定する第三者評価機関による評価を、住宅の性能を数値や等級で分かりやすく表示するものです。「シティインデックス与野駅前」では、設計段階の評価をまとめた「設計住宅性能評価書」を取得。施工段階と竣工時の検査結果をまとめた「建設住宅性能評価書」も取得済です。


※掲載の室内写真は全てモデルルーム(Cタイプ、平成30年10月撮影)を撮影したものです。家具・調度品等は価格に含まれておりません。また、写真には一部有償オプションが含まれております。※掲載のイラスト図はすべて概念図及びイメージです。※フロア及びサッシュの遮音性能はJIS規格で定められた方法により実験室で測定した値であり、実際の状況、環境での値と異なる場合がございます。

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