基礎工事・建築構造

地質調査(地盤)

敷地の支持基盤は、地表面から約33mの砂礫層または細砂層となっています。この層に対し、安定した「拡底アースドリル工法」により支持杭を合計15本打ち込んでいます。この工法は、建築現場にて特殊ドリル(アースドリル)を使い、支持地盤まで堀削したのち、支持層内で先端支持部分の杭径を拡げたもので、より安定的な基礎とすることができます。

溶接閉鎖型帯筋

建物を支える主要な柱には帯筋として溶接閉鎖型のフープ筋を採用。主筋をしっかりと束ね、主筋の折れ曲がりや柱の崩壊を防ぎます。

国土交通大臣指定の第三者機関より、2つの「住宅性能評価」を取得

国土交通大臣指定の第三者機関より、「設計住宅性能評価」及び「建設住宅性能評価」を取得。建設住宅性能評価取得物件は、建築後に住宅に関するトラブルが起きても、指定住宅紛争処理機関において安価で弁護士、建築士などの専門家による紛争処理を受けられます。

複層ガラス

外部に面する開口部には、断熱性に優れ、結露の発生を抑止する複層ガラスを採用しています。※一部除く

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