建物本体の構造体コンクリート強度は30~36N/mm2を設計基準強度としました。※一部除く
壁の鉄筋はダブル配筋としています。構造の耐久性を高める特性があります。
二重床に水廻りの給・排水管などを敷設することでリフォームやメンテナンスに配慮しました。また床スラブ厚は約200mmを確保しました。
住戸の外部に面する鉄筋コンクリート厚は180mm以上(共用廊下側は150mm)を確保しました。さらに断熱材を施し、断熱性を向上させました。
国土交通大臣の登録を受けた第三者機関が計画段階での品質や性能の高さを客観的に評価した設計住宅性能評価書を取得しています。また、完成時には建設住宅性能評価書の取得も予定しています。
ドア枠とドアの間を適度に大きくとることで、ドアの開閉性を高めた耐震玄関ドア枠を採用しました。